小児科医が使っている本たち-救急・ICU編-

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今回は全般的な本と、救急やICU関連について。

過去の記事はこちらから見ていただけたらと思います。

 

第1弾で紹介した本たちはいわゆる教科書なので必須なものです。

教科書ではないけど、網羅的な本ではこんなのもあります。

小児科臨床ピクシス

オススメ度 ☆☆☆☆☆

これはいろんな分野を詳しく書いてあるものです。

全部で30冊出ています。

だいたい持っているのですが、やはり各分野をエキスパートが細かく書いているため、オススメ度は高いです。

いろいろなものが出ているのでほしいものから買うのもひとつでしょうか?

ここからは大事な資格編

そして小児科医必須の資格を本と共に紹介

PALS

必要度☆☆☆☆☆

これは小児二次救命処置で、ACLSの小児バージョンです。

いろいろなところで講習会が行われています。

最大手はACLS協会でしょうか。(自分は違うところで受けましたが…)

必ず習得すべき手技・処置なので早めに受けるべきかと思います。

2015年に更新されましたけど、大きな変化はなさそうです。(機会があれば別の記事にします。)

日本語版の教科書は数年後にしか出ないので、2010年版で受けるべきかと思います。

問題は費用と時間…2日間あり、40000円程度とお高い…

そして有効期限2年という期限付き…

ぼったくられている気が…(笑)

NCPR

必要度☆☆☆☆☆

小児科医は出産の立会いも多く、新生児蘇生法は必須。

これは出生後の数分でなにをすべきかを学ぶ講習会です。

この講習会は1日で終わり、かつ料金も良心的です。

問題は公募が少ないことですかね…

小児科医であれば、Aコースを取りましょう!

 

PFCCS

必要度☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆☆

意外とマイナーだけど、個人的にオススメなのはこちら。

これはPALSからPICUでのバイタル安定までを学ぶコースです。

実際に呼吸器の設定や外傷、高次医療機関への転院搬送なども実践的に勉強できるため、全体の視野が広がりました。

そして、このコースは飲み会も楽しいです(笑)

コースの受講生が救急診療科と小児科の比率が同じくらいなので、救急の視点からも勉強できます。

問題は費用と2日間という日程に加え、年に2回しか開催されず、1回の定員が50名くらいという狭き門なことですかね。

自分は研修医のときから応募して4回目でやっと行けました(笑)

個人的にはかなりオススメなので、ぜひ受講してみてください。

今回は本というより講習会のオススメになってしまいました…

けれど、今回のものは小児科やNICUの当直や外来バイトでも活躍するかと思います。

ちなみに外勤やスポットを探すサイトはちゃんと登録していますか?

ぼくも登録を適当にしていましたが、先輩から教えてもらってから、自分の時間はある程度残しつつ、給料はしっかり上がりました。

個人情報も守ってくれているみたいで、変な電話が増えたりはしていません。ここはおすすめなので、登録だけでもしてはどうでしょうか?

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